2009年12月15日火曜日

Black Visions

できたー・・・!あと一個!

は、腹減った;(お腹すいたよ。ミールカード的カードの残額、あと$4。食事は買えず。むむ。チーズバーガーがぎりぎり買えるか。それともピザを2枚買うか。サンドイッチは高い。中華もイタリアンもメキシカンも手が届かない。どうしようかな!

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11、12日の金・土はルームメイトも帰省し、部屋でひとりでただただレポートをしました。さささ!さびしかったぜーーー!!ミールカードもないしカップラーメンを二食ほど味を変えていただきました。そしてさすがに日曜日はラーメンにも飽きて朝昼絶食の方向でいきました。

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13日はホストファミリーとSeattle Symphonyのコンサートに行ってきました・v・感動とさすがのアメリカ!な感想を簡単にまとめてみます。


・普段ジャージの彼らが超正装。NoジーンズNoTシャツ。
・赤いセーター率高し。メリークリスマス?
・まさかのサーカス
・まさかのフラメンコ
・(以下同)ジャグラー
・空中曲芸家
・バレエ
・半裸のむきむきがAve Mariaをバックに空中を舞う
・人体の不思議にのってそうな人体模型のような男性
・上の男性2人が台の上でくねくねスローモーション
・頭の上に手をのせ逆立つ人体模型のような男性
・ほぼネイクド
・フィニッシュはダビンチのあれ、なんていうんかな、米みたいな図
・拍手喝采
・観客総立ち
・一緒に立つ
・this is not really good, sorry!というホストファザー
・すぐ帰る客
・アンコール皆無
・駐車場渋滞


なんとも、、、すごいものを見たなぁと思いました。いや、ほんとに演奏も曲も素敵で、なんかサーカスも見れてすごく面白かったんやけど、なんか最後の2曲が強烈すぎて、半裸のむきむきと人体の不思議です。強烈過ぎて、おおお!アメリカ!さすがだね!進歩してるよ!なコンサートでした。

いや!超いい演奏会で、ダビンチの米になったとことか超感動して、半裸のむきむきが悩ましげな顔で演奏後去っていくのも悩ましげで、よかったんやけど、あのコンサートのコンセプトは一体なんだったのかな、、、と悩んでしまいます。クリスマス、、、コンサートやんね、、?

なぞは多かったのですが、最高の演奏会でした。ホストファザーやマザーたちが帰りに「あれはよくなかった。あのstrong manのパフォーマンス、気に入った?」と言うので「おお!女の人やったら素直に感動したかな?でもよかったよ」ととりあえず答えておきました。半裸のむきむきが白いレースを羽のようにして空中を舞う演技でした。、、、なぜ男。

そして気に入らないことをはっきり言うホストもおもしろかったです。そして何故アンコールない。こちらの方は何の演奏にしても終わったらちゃっちゃと帰るようです。日本のミュージカルの拍手とお辞儀の繰り返しは、あれはあれで異常なくらい長いけれども。

シアトルシンフォニーはおすすめです。こちらはオペラ、バレエ、クラシック、などなど芸術系が日本よりもずっと安くてお手ごろで癒されます。だいたい$20くらいからです。日本だと地方公演のクラシックで7000円くらいするのは残念です。

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は、、、はらへった。スーパーに行こう。

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