2010年4月24日土曜日

makes me mad

発狂しそうやった月曜日の詳細とその後の日々

ネガティブ、暴言、不満満載につき、気分を害するおそれがございます。ご閲覧には十分ご注意くださいませ←ゼミの先生のものまね

ほんとにほんとに主観な暴言でうめつくされてしまいました:(そんなわけで公開するのもお恥ずかしいのですが、やっぱりどうしても気になるところなので書いてしまいました:(次の日記は文句は控えよう、今回だけ!

<授業編>

・月曜
アメリカ外交のレポート、お題、「トンキン湾事件(1964、ベトナム)に対する有効な政策検討。」National Security Adviserになったつもりで米大統領に政策提言をするって感じの目的のメモランダム形式のレポートです。Issue, Background, US interest, Options, Recommendationの5項目に分けて短くまとめるようです。 なんというかね、いい授業なんだと思うんだけど、きっと素晴らしい授業なんだろうけど、それはこう、アメリカの国務省とかを目指す人にとっては、ほんと、もう、実際に使われてるメモランダムの練習にもなるしね。でもだよ、でも、こう、アメリカの実際の外交にとっては部外者なわたしがアメリカの視点でアメリカの国益を考えて、アメリカにとってどの政策がベストかってレポートを書くのは結構ストレスフルなんだよーーーー!しるかぼけーーってね。

項目にUS interestがあるのもやし、レポートの目的もアメリカが実際採るような政策の提言だから、別に他の見方を求めるレポートでもないし。あああ、一方的だぜ。国際協調なんてかけらもないぜ。そんなアメリカオンリー目線なレポートですが、なかなか終わらず月曜日はへろへろだったよ。

ん、でも、その授業で見た映画「Fogs of War」やったかな?内容はたしか第二次世界大戦中の日本への爆撃とかベトナム戦争激化に関わったある元国防長官の自己弁護の映画やった気がするんやけど、なぜか日本語字幕がついてて!あれ!あれは日本語じゃないか!ってちょっと興奮しました。東京大空襲のアメリカ側からの視点などなど、なかなかなかなか、We burnt Tokyoなどなどの発言などなど、なかなか、あー、なかなかでした。ちらちら様子をうかがうクラスの人たちがいたのはうおおでした。そんなわけで少し悲しくなったので、帰ってから「硫黄島からの手紙」と「父親たちの星条旗」を遅ればせながら鑑賞いたしました。名作だったよ。

そんなかんじで、友達に授業が激アメリカンなんだよーって言ってたら「教授はどうなの?もっと中立?」って聞かれたので「んー」っと思ってたんだけど、TAからきたメールに「Ambassador Johnson said in class...」なメルがあったので「んー?プロフェッサーじゃなかったっけ?」って思ってウィキったら大使だった。そっかそっか。大使なら授業もきっとそんなかんじの方向になるよね。納得だよ。

それはそれできっとためになると信じて、文句言いまくりなわたしですが、ストレスフルすぎて発狂しそうですが、がんばりたいです。アメリカのアメリカ外交の授業はアメリカらしく実用的です。

0 件のコメント:

コメントを投稿